はこんなことを考えています。

大和という同じ地域に暮らす大人も子どもたちも、みんなが仲間として同じビジョンのもとに繋がり合い市内を走り、「認知症になっても安心して暮らしていける町」をつくりたいと考えています。
地域に暮らす人達がお互いを知り、それぞれが考え、そして同じビジョンを描きながら繋がり合うことから始まるのだと考えます。私たちの暮らす大和の人たちと出会い、お互いをもっと知りあうことで、今回のランニングイベントが認知症について考えるきっかけとなればと思い『』 ~認知症になっても安心して暮らせるまちづくり~を開催いたします。  ぜひ、本開催の趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますことをお願い申し上げます。
実行委員長 加藤 太一

「RUN伴」とは、2011年から開催し、毎年、開催地域を広げてきたRUN伴は、2016年に北海道から沖縄まで日本縦断を達成した活動です。 認知症フレンドシップクラブが運営し、その使命は、私たちが暮らすすべての地域を、認知症になっても安心して暮らしていける地域に変えていくことです。RUN伴は、その使命を果たすためにフレンドシップが以下の目的を持ちつつ展開するランニングイベントです。RUN伴+(プラス)とは、RUN伴と理念を共有する団体やグループによって開催される姉妹イベントです。日本を縦断するRUN伴本体では、次のエリアにタスキを渡すため、スケジュールが過密になる地域が出てきたことから、地域の人がより参加しやすい方法を検討した結果、ひとつの地域をまわるスタイルの試みが2014年から始まりました。
RUN伴 webサイトへ
認知症フレンドシップクラブ webサイトへ

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じつは身近な問題

私たちが暮らす地域の中には支えを必要としている認知症の人、その家族がたくさんいるということを、同じ地域に暮らす人達に知ってもらうこと

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独りじゃない

地域に暮らしている認知症の人やご家族にも、暮らしている地域の中にはたくさんの仲間たちがいて、力を貸してくれるということを知ってもらうこと

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みんなで支えあう

認知症になっても安心して暮らしていける町とはいったいどんな町なのかを、すこしでも多くの人たちに考えてもらうこと

実行委員会

委員長 加藤 太一 桜ケ丘中央病院 リハビリテーション科
副委員長 溝口 美由紀 社会医療法人 三栄会 中央林間病院 地域連携室長
事務局 オビアウチ 尚子 大和徳洲会 訪問看護ステーション 所長
鈴木 真 株式会社 まこじろう福祉事務所 執行取締役
野間 康彰 株式会社 ライフヘルプサービス 小規模多機能型居宅介護 ゆらり倶楽部 大和施設長
会計 小林 さくら ビルメンテナンス業 (事務)
会計監査 伏見 康一 社会福祉法人 藤沢育成会 湘南セシリア・みらい社 施設長
委員
 つきみ野、中央林間エリア担当
生方陽 株式会社エスケアメイト エスケアライフ大和 管理者
井上真一 社会福祉法人 県央福祉会 つきみ野かりん 所長
木村 恵美子 中央林間地域包括支援センター 看護師
 鶴間、南林間エリア担当
萩原一馬 社会福祉法人 大和清風会サンホーム鶴間 主任
佐藤和彦 医療法人 リファインネット 中央林間東クリニック
植原拓 社会福祉法人 大和清風会サンホーム鶴間 副主任
 大和、草柳エリア担当
吉田光 デイサービス たのし~む。 大和東管理者
下澤貴道 社会福祉法人 愛成会 ヴィラ愛成管理者
 福田北、南エリア担当
江畑洋子 エバー創健合同会社 デイサービスげ・ん・き
 桜が丘、和田エリア:担当
井部賢吾 北里大学東病院 作業療法士
志摩宙人 株式会社 ウェルフューチャー ブルーミングライフ橋本・二本松
中村洋平 社会福祉法人 伸こう福祉会
樫山夏妃 小規模多機能ホーム ぐるんとびー駒寄

後援(予定)

大和市
NPO法人 認知症 フレンドシップクラブ
大和 ケアマネジャー連絡協議会
大和市 グループホーム連絡会
大和市小規模多機能型 居宅介護事業所連絡会 元気ステーション‵s
大和市 社会福祉協議会
株式会社 タウンニュース
NPO法人大和 シルフィードスポーツクラブ
FMやまと

は...

高齢化社会になってまだ近隣の現状や認知症に対する理解は進んでいません。イベントを通じて同じ地域に暮らす人達がお互いを知り、 考え、同じビジョンを描きながら繋がり合うことにより、少しでも安心して暮らしていける街をつくりたいと考えています。

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2016 Archive

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